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楯野川 2023 卯干支ボトル 季節限定 数量限定
◆Director's Recommendation
Brewed using the snowy soft waters of the Tatenokawa river, this Sake is very smooth, it has some acidity and a little sweetness, almost like white wine.楯野川 2023 卯干支ボトル 季節限定 数量限定
使用米 | 山形県産美山錦50% |
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使用酵母 | K601 |
日本酒度 | -5 |
酸度 | 2.8 |
アルコール度 | 15度 |
容量 | 720ml |
◆The soft waters of Tatenokawa
雅山流(がさんりゅう)の沿革やポリシー
1832年(天保3年)の創業。庄内藩の藩主酒井公が、清流を思わせる美味しい味を、集落の名「山楯」から一文字を取り、この酒がこの地域の本流であると「楯野川」と命名。
平成22酒造年度からTATENOKAWA 100年ビジョンをかかげ、全量純米大吟醸の蔵となった。
超精米と言われる一桁精米に取り組み、ついに二か月半もの精米期間を要する1%精米を達成。純米大吟醸「光明」(こうみょう)を世に送り出す。「挑戦した蔵にしかわからない」という蔵元の言葉にもあるが、我々飲み手も「飲んだものしか語れない」世界。いつか飲み手として出会いたい。
出会うことができました。日本酒の神がいるとするならば少しは気にしてもらえているかな?そんな気にさせてくれる出来事。2021年4月、楯野川「純米大吟醸」光明山田錦1%精米、当たりました♪
◆1% Rice Polishing Rate
In the history of sake, no brewery has ever been able to polish rice down to 1% before.
Some people might say, "Do we really need to do this?"
The answer of the 6th generation brewer, Jumpei Sato is “Only the brewery which took on this challenge can understand.”.
Only a brewery which had made the sake with a 1% rice polish ratio, could see the undiscovered world.
"Komyo", no other endeavor other than this one could open the door to this new frontier and bring rays of hopes to the "future of the world of sake".
Thanks to the ultimate transparency of the sake, it is clear that this sake comes from a completely different world of sake, and will develop a new frontier of sake.
かわいらしい「雪うさぎ」・新年を彩る干支ボトル
今年、2023年の干支は【卯(うさぎ)】です。楯の川酒造が居を構える山形県は、雪が多く降る地域として印象を持ってもらうことが多いかと思います。そんな庄内地方に降り積もる雪をイメージした真っ白なボトルに、かわいらしい「雪うさぎ」がデザインされていることが今年の干支ラベルの特徴です。なお、この「雪うさぎ」は、たくさんの雪の中で遊ぶ子供たちが、丸めた雪に葉や実を付けうさぎの形に見立てたものをモチーフとしています。
また、雪うさぎの耳の部分はキラッと輝く仕様となっており、シンプルながらもお正月の集まりなどのおめでたい場面にも映えるデザインとなっています。
昨年の干支ボトルに引き続き、「白麹」を使用したチャレンジ商品です。白麹由来の酸味のある味わいと柑橘系の香りが特徴的ですが、こちらのお酒は糖を残して甘さもしっかりと出していますので、甘さと酸っぱさが同時に感じられる新感覚の日本酒です。 糖分と酸のバランスが非常に良く、軽すぎないタッチで心地よい飲み口になっています。