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而今(じこん)「特别純米」火入れ
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ラベルはライトベージュの地に黒で中央に銘柄、右に特定名称。下にはひらがなでルビもふってあります。左に醸造元。肩ラベルで火入れという特徴がわかります。
上立ち香は、ほんのりと白桃を思わせるように香ります。良く飲んでいた而今が生が多かったこともあり、やや大人しい印象ですが違和感はありません。
含むと、穏やかな甘味!、おお、あの而今の雰囲気だぁ♪。良く飲んでいたころを思い出します。ホテルの三次会で飲んだ時の印象とも随分違います。あの時はシコタマ飲んだ後で、しかも他に飲み比べていたお酒が出品本斗瓶の残り。ハードルがとてつもなくに高かった上に、飲み疲れもあったか。今は後半の余韻もあるがままでゆったりしているかのように感じます。
もう一度注意深く含む。火入れのはずなのに、この艶♪。そうそう而今の火入れはそう言われてみればこんな感じだった。後半にほのかに感じさせてくれる旨みは、その美肌からは想像できないような貫禄。旨いっす。
感想の続き、購入先(販売・特約店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ
而今(じこん)「特別純米」火入れに関するデータ
使用米 | 麹米、山田錦60%精米、掛米五百万石60%精米 |
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使用酵母 | 自社培養酵母 |
アルコール度 | 16度 |
容量 | 720ml 1800ml |
価格 |
而今(じこん)「特別純米」火入れに関するリンク
◆而今(じこん)銘柄の由来・意味
1818年(文政元年)の創業。而今とは道元禅師が中国での修行時代に悟った世界観で「ただ、今、この一瞬」と言う意味だそうです。母屋にある家訓を表す掛け軸の言葉から「過去にも囚われず未来にも 囚われず、今をただ精一杯生きる」と言う願いを込め、命名。
十四代の高木顕統氏に、若手の中では飛びぬけた才能を持っていると言わしめた大西唯克杜氏兼蔵元が醸す、至極の銘酒。